
OURO事業部 部長
辻野 雄弥
プロフィール
OURO創業期より事業に参画。国内外の営業基盤をゼロから構築し、現在20カ国以上に広がる販売ネットワークの構築および拡張を実現。
年間取引高1600億円規模における取引判断を主導し、真贋判定、相場判断、販売先選定を含む意思決定を統括。商材面においても定番モデルから希少モデルまでの幅広い取引経験を有し、営業および事業成長を現場起点で牽引している。
https://brandouro.com/column/reviewer_yuuya_tsujino/
「ロレックスをつけてる男はダサい」という評判を耳にしたことはありませんか?
ロレックスは時計愛好家の中で根強い人気を誇る時計ブランドですが、なぜダサいと言われるのでしょうか。
この記事ではロレックスをつけてる男がダサいと言われる理由や、似合う着こなし、身につける際の注意点などについて詳しく解説します。
「ロレックスをつけてる男はダサい」という意見があるのは事実ですが、それは一面的な見方です。
たしかに、服装や着用シーンと合っていなかったり、腕時計だけが主張しすぎていたりすると違和感を与えてしまうこともあります。
しかし、ロレックスが実用性と美しさを兼ね備えた時計であることは、間違いありません。
シンプルな装いに自然に取り入れたり、TPOを意識して選んだりすれば、品の良さや大人の余裕を演出できます。
着こなしやシーンに合ったモデルを選べば、ロレックスは大人の余裕を感じさせるアイテムとなるでしょう。
ロレックスは多くの人の憧れであるにもかかわらず、なぜ「ロレックスをつけてる男はダサい」と言われ始めたのでしょうか?
実は、これには先入観が大きく影響しています。
具体的な理由を4つチェックしていきましょう
ロレックスをつけてる男がダサいと言われる理由の1つ目は、バブルの影響です。
当時、高級時計をはじめとするブランド品は、成功や富の象徴として扱われていました。
その結果、現代においても高級ブランド品に対して「派手な消費文化」というイメージを抱く人も少なくありません。
つまり、本人の人柄や実際の着こなしに関係なく、過去の印象が先行して「ダサい」と評価されてしまうことがあるのです。
ロレックスをつけてる男がダサいと言われる理由の2つ目は、「おじさん世代がつける時計」というイメージです。
ロレックスは長い歴史を持つ高級時計ブランドであり、価格的にも若い世代ではなかなか手が届きません。
そのため親世代や年上の人が身につけている姿を目にしてきた人が多く、それが「年齢層が高い時計」といわれるイメージにつながっています。
つまり「若い世代には似合わない」との印象が、「つけているとダサい」という誤解を生む要因になっているといえるでしょう。
ロレックスをつけてる男がダサいと言われる理由の3つ目は、デザインの派手さです。
ロレックスの中には、ゴールド素材を使った華やかなモデルや、大ぶりなケースが目を引くモデルなど、存在感が強いものがあります。
こうした時計は一目でロレックスと分かる反面、コーディネートや場面を選ばないと悪目立ちしてしまうことがあり、それが「派手=ダサい」という印象につながるケースもあるでしょう。
これは時計自体の評価ではなく着こなしの問題であり、ファッション次第では洗練された印象になります。
ロレックスをつけてる男がダサいと言われる理由の4つ目は、スマートウォッチの一般化です。
スマートウォッチには各種通知の確認機能、健康管理機能など多彩な機能が備わっています。
そのため「実用性が低い」「今の時代に合わない」と感じる人は少なくなく、結果的に「この時代にロレックスなんて時代遅れだ」と、否定的な評価をされることがあります。
ロレックスはデザイン性に優れた腕時計ですが、そのデザイン性を活かすためには着こなしの工夫が大切です。
この項目では、ロレックスをつけるときのおすすめの着こなし方について詳しく解説します。
ロレックスをかっこよく見せたいなら、まず意識したいのが服装を引き算することです。
無地のシャツや落ち着いた色味のジャケットなど、主張を抑えたコーディネートに合わせることで、ロレックスが自然なアクセントになります。
服と時計の両方が主張すると、くどくなりがちですが、服をシンプルにまとめると上品な印象になるでしょう。
さりげなくブランド時計を身につけている印象が、大人の余裕として伝わります。
「ロレックスはスーツやキレイめな服に合わせるもの」というイメージを持たれがちですが、あえてカジュアルなコーディネートに取り入れるのもおすすめです。
デニムやスニーカーを軸としたラフな装いにロレックスを合わせると、高級感がほどよく中和され、リラックス感のある印象になります。
キレイめに寄せすぎないことで全体のバランスが良くなり、気取らないかっこよさが際立って嫌味のない着こなしになるでしょう。
ロレックスをかっこよく着こなすには、小物との色合わせもポイントです。
ベルトや靴、バッグなどの色味を時計と揃えることで全体に統一感が生まれ、ロレックスが自然に馴染むでしょう。
たとえば、ステンレスモデルならシルバー系のベルトバックルや時計金具、ゴールド系のモデルなら落ち着いた色合いの革靴やバッグを合わせると、全体がきれいにまとまります。
やや細かい点ではありますが、細部まで意識することで、洗練された印象を作れるでしょう。
ロレックスをアクセサリー代わりにつけるのもおすすめです。
ロレックスはそれ自体に十分な存在感があるため、ブレスレットや指輪などを重ねすぎる必要はありません。
あえてアクセサリーを控えてロレックスを主役にすることで、すっきりとした大人っぽい印象になります。
反対に、アクセサリーを重ねすぎるとバブリーな印象を与えてしまうこともあるため、注意が必要です。
腕に適度にフィットするサイズで着用すると、時計の存在感を自然に引き立てることができます。
ロレックスには様々なモデルがあり、モデルによって外観の特徴が異なります。
この項目ではロレックスの中でも「かっこいい」と評判のモデルを4つピックアップいたしますので、ぜひ購入の参考にしてください。
「サブマリーナ」は、1953年に誕生したロレックスを象徴するダイバーズウォッチです。
モデル名は「潜水艦」に由来しており、発売当初としては画期的な高い防水性を備えていました。
逆回転防止のベゼルや太めの針、視認性の高いインデックスは、水中でも瞬時に時刻を読み取れるように設計されたもの。
無骨な印象がありながらも配色は比較的シンプルで、完成度の高さが際立ちます。
そのため街中でも違和感なく着用でき、実用性とデザイン性を両立した一本として長く支持され続けています。
「コスモグラフ デイトナ」は、1963年に登場したクロノグラフモデルで、モータースポーツと深い関わりを持つ時計です。
名前はアメリカ・フロリダ州の「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」に由来しています。
タキメーターベゼルによる速度計測機能を備え、精密さと耐久性が求められる環境でも高く評価されてきました。
スポーティーな印象が強い一方、全体のデザインは洗練されており、カジュアルにもキレイめにも着用できる点が魅力的です。
「エクスプローラー」は、1953年に誕生したモデルで、探検家や登山家など過酷な環境に挑む人々のために作られました。
エベレストへの初登頂時の遠征で使用されたことでも知られており、極限状態でも正確に作動する信頼性が魅力的です。
文字盤は3・6・9のみがアラビア数字で配されており、これは視認性を最優先に考えた結果。
派手さや目立った装飾はありませんが、控えめでありながら芯の強さを感じるデザインが、長く愛されています。
「デイトジャスト」は1945年に誕生したモデル。
日付が瞬時に切り替わる機構を備えた自動巻腕時計として知られています。
モデル名もその特徴に由来しており、実用性を重視するロレックスの姿勢を象徴する存在と言えるでしょう。
また、フルーテッドベゼルやジュビリーブレスレットなど、上品でクラシックなデザインも印象的。
サイズや素材のバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べる点も高く評価されています。
「ロレックスをつけてる男はダサい」と言われないためには、モデルだけでなく自分のスタイルやTPOに合うものを選ぶことが大切です。
最後にロレックスを身につける際の注意点について解説するので、以下を踏まえた上で運命の一本を探しましょう。
ロレックスを身につける際に意外と見落とされがちなのが、体格とのバランスです。
ケースサイズが大きすぎる、またはブレスレットが太すぎると時計だけが強調され、どこか無理をしている印象になります。
反対に、小さすぎる・細すぎるモデルでは、せっかくのロレックスを活かしきれません。
手首・腕の太さや体格全体のバランスを考え、実際に着用した時の見え方を心がけましょう。
自分の体格に合ったモデルを選べば、ロレックスが自然に馴染み、洗練された印象になるでしょう。
ロレックスは幅広いシーンで使われる時計ですが、実は使用する場面によって適したモデルは異なります。
たとえば、ビジネスシーンでは華美なデザインのモデルよりも、落ち着いた雰囲気のモデルの方が好印象につながりやすいでしょう。
また、休日やプライベートシーンでの着用であれば、スポーティーなモデルもありです。
シーンに合わない時計を身につけていると会う人に違和感を与える可能性があるため、TPOを意識したモデルを選ぶように心がけましょう。
ロレックスは存在感のある腕時計だからこそ、コーディネートとの相性が印象を大きく左右します。
カジュアルな装いにクラシックすぎるモデルを合わせるとアンバランスな印象になったり、逆にキレイめなスタイルにスポーティーすぎるモデルを合わせると不釣り合いな印象になったりするため、注意しましょう。
ロレックスを身につけるときは、時計が自然に溶け込むような装いを意識することが大切です。
コーディネートの一部として馴染ませれば、ロレックス本来の魅力がより引き立つでしょう。
年齢を重ねるにつれて、似合う時計の雰囲気や求める価値は少しずつ変化するものです。
若い世代には軽快でシンプルなモデルが選ばれることが多く、年齢を重ねると落ち着きや品のあるデザインがしっくりくるでしょう。
無理に背伸びをしたり、若作りをしたりすると、時計だけが浮いてしまうこともあるので注意が必要です。
今の自分の立場や雰囲気に合うモデルを選んで、ロレックスを素敵に身につけてください。
ロレックスは長い歴史を持つ高級時計ブランドとして、多くの人に知られています。
「ロレックスをつけてる男はダサい」と言われる原因のほとんどは、バブル期やユーザーの年齢層に対する勝手なイメージに基づくものであり、モデルの選び方や身につけ方次第ではかっこよく身につけられます。
まずは自分の体型や使用シーンなどを加味しながら、ライフスタイルに合うモデルを選ぶことが大切です。
その上でTPOに配慮しながらカジュアルさを楽しんだり、上品さを演出したりなど、ロレックスを使った大人の装いを楽しんでください。
- ロレックスは着け方次第で印象が大きく変わり、服装やシーンに合うモデルを選べば上品さや大人の余裕を感じさせるアイテムになる
- シンプルな服装に合わせる、小物の色味をそろえるといった工夫で、ロレックスを自然にかっこよく見せやすくなる
- サブマリーナ、デイトナ、エクスプローラー、デイトジャストは、それぞれデザインや雰囲気が異なり、好みやライフスタイルに合わせて選びやすい代表的なモデルといえる
- ロレックス選びでは、体格とのバランス、使用シーン、服装のテイスト、年齢との相性を意識することで、時計だけが浮かず全体に馴染みやすくなる

